国際脳卒中学会(ISC2012)が、2012年2月に米ニューオーリンズで開催され、血管内治療と内科療法の両面から、注目される報告が行われた。それらを日本人の脳卒中治療に、どう活かしていくべきか、学会に参加された専門家の方々にお集まりいただき、討議していただいた(日経メディカル別冊)。
<出席者>
坂井 信幸 氏(司会)
神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科 脳卒中センター 部長
豊田 一則 氏
国立循環器病研究センター 脳血管内科 部長
平野 照之 氏
大分大学医学部総合内科学第三講座 准教授
山上 宏 氏
国立循環器病研究センター 脳神経内科 医長
吉村 紳一 氏
岐阜大学 脳神経外科 臨床教授
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