日経メディカルのロゴ画像

再発で引退も…オーバートレーニング症候群

2018/06/19
田中祐貴(東朋病院スポーツ内科)
再発で引退も…オーバートレーニング症候群の画像

 前回お伝えしたように、オーバートレーニング症候群とは身体が回復しきらないうちに過剰なトレーニングを行うといったサイクルを繰り返し、運動機能が低下し、疲労が容易に回復しなくなった状態のことを言います。そのため、治療としてはまず「長期間の休養」が第一になります。

著者プロフィール

田中祐貴(大久保病院スポーツ内科)●たなかゆうき氏。神戸大学卒業。腎臓内科医からスポーツ内科医に転身し、現在は兵庫県大久保病院と京都九条病院スポーツ内科外来でアスリート診療を行う。また関西スポーツ内科・栄養学会の代表を務め、スポーツ内科・スポーツ栄養の啓発に努めている。

連載の紹介

あなたの知らないスポーツ内科の世界
中高生の運動部員から70代のマラソンランナーまで幅広く受診するスポーツ内科。実は、倦怠感や息切れなどの症状を抱えながら運動を続けている人は少なくない。アスリートの医学的問題はどのように解決すべきなのか?知られざるスポーツ内科の世界について新進気鋭のスポーツドクターである田中氏が紹介する。

この記事を読んでいる人におすすめ