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アスリートの貧血、指針通りには診断できず

2018/02/06
田中祐貴(大久保病院スポーツ内科)

 皆様、こんにちは。

 平昌オリンピックが近付いてきてワクワクしている今日この頃です。4年に1度の大舞台、それぞれの選手が実力を存分に発揮できることを心から願っています。

 さて今回はスポーツ貧血についての2回目、スポーツ貧血の診断について解説を進めていきます(前回の総論編はこちら)。

著者プロフィール

田中祐貴(大久保病院スポーツ内科)●たなかゆうき氏。神戸大学卒業。腎臓内科医からスポーツ内科医に転身し、現在は兵庫県大久保病院と京都九条病院スポーツ内科外来でアスリート診療を行う。また関西スポーツ内科・栄養学会の代表を務め、スポーツ内科・スポーツ栄養の啓発に努めている。

連載の紹介

あなたの知らないスポーツ内科の世界
中高生の運動部員から70代のマラソンランナーまで幅広く受診するスポーツ内科。実は、倦怠感や息切れなどの症状を抱えながら運動を続けている人は少なくない。アスリートの医学的問題はどのように解決すべきなのか?知られざるスポーツ内科の世界について新進気鋭のスポーツドクターである田中氏が紹介する。

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