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便秘で気付くあの神経変性疾患

2019/02/12
田中 由佳里(東北大学医学系研究科行動医学助教)
便秘で気付くあの神経変性疾患の画像

研修医 先生、先日便秘で大腸内視鏡検査をされた70歳男性について、ご相談させていただいてもいいですか。


田中 ああ、大腸に便が相当溜まっていて、前処置に時間がかかった方だよね。


研修医 はい、排便頻度は週に1回あるかないか程度ということでした。センナをご自身で煎じて飲んで、何とか週に1~2回排便していたそうなのですが、だんだん効きが悪くなってきたということでした。

著者プロフィール

田中 由佳里(仙台厚生病院 消化器内科)●たなか ゆかり氏。2006年新潟大学卒。機能性消化管疾患の研究のため、東北大学大学院に進学し、ストレスと過敏性腸症候群の関連をテーマに研究と臨床に従事。東北大学医学系研究科を経て、2019年から現職。

連載の紹介

田中由佳里の「ハラワタの診かた」
正しい機能性消化管疾患のエビデンス解説サイト「おなかハッカー」や、患者の日常生活課題について多職種連携による解決を目指した「おなかハッカソン」などを開催している消化器内科医が、機能性消化管疾患の面白さをお伝えします。

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