日経メディカルのロゴ画像

大腸内視鏡検査が必要な便秘とは?

2018/06/27
田中 由佳里(東北大学医学系研究科行動医学助教)
大腸内視鏡検査が必要な便秘とは?の画像

 実際の臨床で、「先生、最近便秘なんです」と相談されることはよくあります。このとき注意すべきなのは、患者さんごとに「便秘」の定義が違うことです。「最近はずっとコロコロ便が出ます」「1週間に1~2回しか排便しません」「ストレスがかかると、腹痛と一緒に硬い便になります」など、「便秘」という言葉に含まれる症状は多岐にわたります。

著者プロフィール

田中 由佳里(仙台厚生病院 消化器内科)●たなか ゆかり氏。2006年新潟大学卒。機能性消化管疾患の研究のため、東北大学大学院に進学し、ストレスと過敏性腸症候群の関連をテーマに研究と臨床に従事。東北大学医学系研究科を経て、2019年から現職。

連載の紹介

田中由佳里の「ハラワタの診かた」
正しい機能性消化管疾患のエビデンス解説サイト「おなかハッカー」や、患者の日常生活課題について多職種連携による解決を目指した「おなかハッカソン」などを開催している消化器内科医が、機能性消化管疾患の面白さをお伝えします。

この記事を読んでいる人におすすめ