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第28回
言葉を促すには「あえて教えない」のがコツ
親子遊びの中でこそ言葉は育つ

2017/05/29

 子どもは2歳頃になると二語文を話すようになり、3歳になると歌を歌い、自分から質問もするようになります。一方、子どもの言葉の発達が遅いとお母さんは心配になるものです。

 外来で言葉の発達について相談された時、皆さんはどのようにアドバイスをされていますか? 前々回前回に引き続き、当院で保護者に伝えている、実践的で子育てが楽しくなるアドバイスをご紹介します。


著者プロフィール

横井茂夫(横井こどもクリニック院長)●よこいしげお氏。1975年慈恵医大卒。国立大蔵病院・都立母子保健院を経て、1998年より現職。医師国家試験対策予備校のテコムで小児科の授業を34年間担当し、医師国家試験とCBTの模擬試験問題や解説書を作成している。乗馬、落語鑑賞、料理が趣味。

連載の紹介

泣かせない小児診療ABC
診療所は子どもに「痛い、怖い」と思われがちな場所です。医療従事者は、できる限り子どもの不安を最小限にして子ども達がその子なりに乗り越えていけるよう、手助けをする必要があります。本連載では、横井氏が試行錯誤の末たどり着いた子ども達の不安を減らす診療の工夫を、内科や総合医の開業医向けに紹介します。

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