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第7回
冬の感染性胃腸炎、「お腹に優しい食べ物」とは?(前編)

2013/12/26

 寒くなってきましたね。感染性胃腸炎などによる嘔吐や下痢で子どもが来院したとき、皆さんは保護者の方々にどのように指導していますか。

 食事はどうすればいいかと保護者に聞かれ、「お腹に優しい食事にしてください」「消化の良い物を食べさせてください」と話していませんか。

 今回は、冬の感染性胃腸炎の食事療法について考えてみます。まず次に示す第103回医師国家試験に掲載された問題を解いてみてください。

著者プロフィール

横井茂夫(横井こどもクリニック院長)●よこいしげお氏。1975年慈恵医大卒。国立大蔵病院・都立母子保健院を経て、1998年より現職。医師国家試験対策予備校のテコムで小児科の授業を34年間担当し、医師国家試験とCBTの模擬試験問題や解説書を作成している。乗馬、落語鑑賞、料理が趣味。

連載の紹介

泣かせない小児診療ABC
診療所は子どもに「痛い、怖い」と思われがちな場所です。医療従事者は、できる限り子どもの不安を最小限にして子ども達がその子なりに乗り越えていけるよう、手助けをする必要があります。本連載では、横井氏が試行錯誤の末たどり着いた子ども達の不安を減らす診療の工夫を、内科や総合医の開業医向けに紹介します。

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