
梶梅あい子(広島大学病院小児科)
かじうめあいこ氏。2000年広島大卒業。広島大学病院で研修を受け、広島赤十字・原爆病院、東京都立梅ヶ丘病院(現東京都立小児総合医療センター)などを経て2006年より現職。子どものこころの診療医として、臨床・研究に取り組む
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横林賢一(広島大病院総合内科・総合診療科)●よこばやしけんいち氏。2003年広島大卒。麻生飯塚病院で初期研修、CFMDで家庭医療後期研修・在宅フェ ローシップを行い、2010年より現職。広島大家庭医療後期研修プログラムディレクターを兼任。
このたび、2014年5月から連載を開始した「Dr.ヨコバンのホンマでっか症例帳」を書籍化いたしました。本連載と同様に、総合診療医をはじめとするプライマリ・ケア医が「それってホンマ?」と思うような症例を示しつつ、24もの疾患について専門領域の医師が診察・治療のコツや見落としがちなピットフォールを対話形式で解説します。
書籍版では、最新の知見へのアップデートに加え、総合診療医の在り方や、専門医への患者紹介のコツ、患者指導の際のポイントなどについても追記しています。ぜひ、日々の診療にご活用ください。
(横林賢一監修、日経BP社、3800円+税)
2018/06/11
2018/06/05
2018/01/11
2017/09/08
2017/07/24