
三好剛一(国立循環器病研究センター周産期・婦人科)
みよしたけかず氏。2003年広島大学卒。広島大学病院で研修を受け、県立広島病院などを経て2011年より現職。胎児診断・胎児治療を専門領域とし、胎児頻脈性不整脈臨床試験(多施設共同、厚労省研究)の研究事務局を運営。母体心疾患などハイリスク妊娠管理にも精通し、先天性血栓性素因の臨床研究を実施中。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
横林賢一(広島大病院総合内科・総合診療科)●よこばやしけんいち氏。2003年広島大卒。麻生飯塚病院で初期研修、CFMDで家庭医療後期研修・在宅フェ ローシップを行い、2010年より現職。広島大家庭医療後期研修プログラムディレクターを兼任。
このたび、2014年5月から連載を開始した「Dr.ヨコバンのホンマでっか症例帳」を書籍化いたしました。本連載と同様に、総合診療医をはじめとするプライマリ・ケア医が「それってホンマ?」と思うような症例を示しつつ、24もの疾患について専門領域の医師が診察・治療のコツや見落としがちなピットフォールを対話形式で解説します。
書籍版では、最新の知見へのアップデートに加え、総合診療医の在り方や、専門医への患者紹介のコツ、患者指導の際のポイントなどについても追記しています。ぜひ、日々の診療にご活用ください。
(横林賢一監修、日経BP社、3800円+税)
2018/06/11
2018/06/05
2018/01/11
2017/09/08
2017/07/24