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テニス外傷とエレクトーン外傷

2021/07/29
薬師寺 泰匡(薬師寺慈恵病院院長)

代表撮影:雑誌協会

 オリンピックが始まりました。開会式の選手入場でドラゴンクエストの「ロトのテーマ」が流れたとき、かなり驚きました。同時に、国としてゲーム音楽を文化として認めたのかと、嬉しくなりました。僕はチェロもやるので、オーケストラでクラシック音楽を演奏する機会も多いのですが、ゲーム音楽の演奏機会にも恵まれてきました。クロノ・トリガー、ファイナルファンタジーも演奏したことがあり、胸熱で選手入場を眺めました。特に、ドラゴンクエストには思い入れがあります。ドラゴンクエスト1、6の全曲演奏会もしたことがありますし、初めて買ったCDはドラゴンクエスト4のサウンドトラックでした。まさかあれから30年ほど経ち、東京オリンピックの選手入場でドラゴンクエストがかかるとは……。感無量です。「雅楽など、もっと日本らしい音楽を聴きたかった」という声もあるかもしれませんが、オリンピック選手の平均年齢を考えると、新しい試みも良いなと思います。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院院長)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年から薬師寺慈恵病院に職場を移し、2021年1月からは院長として地方二次救急病院の発展を目指している。週1回岡山大学の高度救命救急センターに出入りし、ますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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