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救急医が新型コロナウイルスワクチンを打って起きた驚くべき現象

2021/03/18
薬師寺 泰匡(薬師寺慈恵病院院長)

 新型コロナウイルスへのワクチン接種が、医療従事者で本格的に始まりました。が、ワクチンの供給が少なく、岡山県ではワクチンを希望する医療従事者に対し4分の1程度の供給量にとどまっています。全国的にこうした状況が起きているのではないかと思いますが、早く行き渡ってほしいです。病院を運営する立場としては、なるべく早期に職員の安全を確保したいので、これまで通りの感染予防策を行いながら、リスクの高い人から順に接種しているところです。

 このたび、僕は無事ワクチンの接種ができましたので、個人的な経験になりますが共有しておこうと思います。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院院長)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年から薬師寺慈恵病院に職場を移し、2021年1月からは院長として地方二次救急病院の発展を目指している。週1回岡山大学の高度救命救急センターに出入りし、ますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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