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コロナ再燃と救急と高齢者施設と

2020/11/12
薬師寺 泰匡(薬師寺慈恵病院)

 北海道で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者数がまた増えはじめ、社会活動の自粛が本格的に求められるようになってきました。そんな中、僕が居住する岡山県総社市では先月、市内初となるCOVID-19患者が発生しました。しかも、高齢者施設のクラスター感染でした。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院院長)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年から薬師寺慈恵病院に職場を移し、2021年1月からは院長として地方二次救急病院の発展を目指している。週1回岡山大学の高度救命救急センターに出入りし、ますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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