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器楽奏者が気胸にならないのはなぜ?

2020/03/12
薬師寺 泰匡(薬師寺慈恵病院)

 どこもかしこも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題で持ちきりです。でも日々の大半の救急車はCOVID-19以外の患者さんですし(岡山県勤務なので、まだ僕は診たことないですし)、そろそろ新型コロナウイルス以外の話題も提供しなくてはと考えています。

 とはいえ、新型コロナウイルスへの興味が高まっているのは事実なので、今回も少しだけ触れておきます。新型コロナウイルスの蔓延を受けて、どうもコロナビールの売り上げが低迷しているようだという噂が話題になりました。実際には事業に影響があるほどの変化はないらしいのですが、少しでも売り上げが落ちているとしたら、とんだトバッチリです。これはよくないので、僕は応援の意味も込めて、コロナビールを積極的に消費しております。ツイッターでは数名が触発されて同様の運動に加わってくれたようですが、R0(基本再生産数)が10くらいあれば、コロナビールの逆境を覆すくらいの勢力になれるのではないかと思い奮闘しております。先日は、コロナビールに豚カツやカツオを食しました。コロナに豚カツ、カツオ→コロナにカツ、カツオ→コロナに勝つ!勝つお!!

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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