毎月、泉州地域メディカルコントロール協議会検証会議なる会議に参加しています。これは、地域の救急隊の活動を、医師が後ろ向きに検証していくというものです。二次医療圏の救急医療に携わる医師と、圏内の消防署に務める救急救命士が集まり、心停止患者や重症外傷、特定行為が行われるような低血糖やショック症例、脳卒中や急性冠症候群の現場活動や搬送先選定、処置について、適切であったかどうかを評価していきます。機転を利かせたことにより、患者予後向上につながったと考えられるものや、改善が望まれるものについては、具体的にみんなで共有して意見を出し合い、今後に生かします。

救急ロスタイムを防げ―現場離脱を阻むもの―の画像

ログインして全文を読む