季節的にはすでに春に向かっているはずなのですが、寒い日が続いています。この時期は例年、低体温で搬送されてくる人が多数いらっしゃいます。低体温患者さんの場合は、救急隊から「体温が測れません!」と言われることが多いです。診察してみると、本当に体表がキンキンに冷えていて、中枢温を測定してみると30℃とか、ひどい場合には20℃台ということもあります。そこで何とか復温を図るわけですが、低体温はその背景にも目を向けることが非常に大切です。

低体温患者で必ずチェックしたい2つの疾患の画像

ログインして全文を読む