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低体温患者で必ずチェックしたい2つの疾患

2019/02/07
薬師寺 泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)
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 季節的にはすでに春に向かっているはずなのですが、寒い日が続いています。この時期は例年、低体温で搬送されてくる人が多数いらっしゃいます。低体温患者さんの場合は、救急隊から「体温が測れません!」と言われることが多いです。診察してみると、本当に体表がキンキンに冷えていて、中枢温を測定してみると30℃とか、ひどい場合には20℃台ということもあります。そこで何とか復温を図るわけですが、低体温はその背景にも目を向けることが非常に大切です。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から現職。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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