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敗血症には救急搬送中の輸液が有効らしいよ

2019/01/24
薬師寺 泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)
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度々取り上げている敗血症の話題です。敗血症の定義は「感染に対する制御不能な宿主反応に起因した生命を脅かす臓器障害」です。初期診療においていかに敗血症を早期に疑うかという点はもちろん重要ですが、治療については
(1)いかに早期に感染コントロールを行うか
(2)いかに早期に臓器傷害の進行を食い止めるか
という2本柱の介入が重要になります。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から現職。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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