医師の働き方に関する議論が加速しています。某大学医学部医学科受験で、女性や多浪生を一律減点していた問題などとも相まって、医師を取り巻く環境が見直されつつあります。長時間の勤務については是正が図られるべきであると言われるものの、なかなかそうはいかないのが現場です……。外科系は特にそうかもしれません。長時間の手術の前後にも手術する患者さん以外の病棟患者さんの回診や外来診察の予習、研究活動など、時間がいくらあっても足りません。こうなると、分業するか分身するかしかありません。たまに「薬師寺は2人いる説」が流れるのですが、2人いてくれたらどんなにありがたいか……。

複数主治医制、やって分かった利点と欠点の画像

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