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豪雨の災害…呼ばれなければ行けないもどかしさ

2018/07/12
薬師寺 泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)
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 先週末から日本各地で豪雨が降り注ぎ、大雨による土砂災害、川の氾濫による洪水などが起こっています。奇しくも、アルミ工場の爆発事故が起こった岡山県総社市は僕の故郷です。生まれは東京だし、高校卒業後は各地を転々としているので生粋の岡山人とはいえないのかもしれませんが、今も両親はじめ家族がそこで生活しています。小・中学校や高校の同級生が災害に巻き込まれる姿をSNSで見かけ、切ない気持ちになっていました。特に、今回の集中豪雨で水没した真備町を中心に、周辺には多数の友人宅があり、完全に自宅が水没してしまったという声もたくさん届いています。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から現職。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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