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プロコンに必要なのはプロレスする覚悟!

2017/11/09
薬師寺 泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)

 日本救急医学会総会・学術集会が終わりました。メインテーマが「Love EM」ということで、参加者の救急愛が爆発したような3日間となりました。大阪大学のみなさんはじめ、運営に携わった人には本当に感謝します。半年間くらい友人や先輩方がアレコレ奔走しており、学会開催はやっぱりとても大変な事だと思い知らされました。これからどんな学会に参加するときでも、より感謝して、少しでも盛り上げられるように頑張ろうと改めて心に刻んだのでした。

 学会では、面白かった事やワクワクするような話がたくさんあり、自分の救急に対する想いとも向き合った日々でした。救急は面白いです。いろいろ勉強になる発表、印象的なセッションもありましたが、中でも個人的にはPros&Consセッションが好きですし面白かったので、今回はPros&Consセッション、通称「プロコン」について書こうと思います。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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