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日本のうんこ愛の結晶「日本うんこ学会」

2017/05/11
薬師寺 泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)

 先日、幕張メッセで開催されていたニコニコ超会議に行って来ました。ニコニコ超会議とは、登録会員数6000万人を超える「ニコニコ動画」のユーザーがリアルとネットで集まるイベント。今年もリアル来場者15万4601人、ネット来場者505万9967人と大盛り上がりしていたお祭りです。この中で、日本うんこ学会が「ここに病院を建てよう」という医療とエンターテインメントを組み合わせて紹介するブースを出展しており、僕はそこで開催される症例検討会に参加するために行ったのです。

日本うんこ学会って?
 日本うんこ学会ってそんなもんがあるのかと疑問が呈されそうな学会ですが、学会を自ら名乗れば学会です(「日本うんこ学会」に関する記事一覧)。しかし、なぜあえて「うんこ」なのか。そこには、学会長で消化器外科医の石井洋介氏の熱い思いが隠されていました。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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