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「にて魔人」と「愚者様」

2015/09/10
薬師寺泰匡(岸和田徳洲会病院救命救急センター)

 9月になり、夏休みは終わってしまったわけですが、大阪は 暑い日が続いております。皆様お元気でお過ごしでしょうか?もちろん日本で働く医療従事者が8月いっぱい休むなんていうことは叶うわけもなく、夏休みというのは小・中学生の話です。9月を迎えるにあたり、全国の児童・学生は夏休みの宿題の提出に追われているのかなぁなどと考えていました。

 夏休みの宿題をどうするかは、おおむね3タイプに分かれます。とにかく休みの前半に終えてしまって後は遊ぶタイプ、毎日コツコツやるタイプ、溜め込んで8月終わりにヒィヒィ言うタイプ。人それぞれのペースがありますが、この三者に共通する点は「最終的には提出する」ということです。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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