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ERは出産子育てに強い?女性部員熱烈募集中!

2015/02/17
薬師寺泰匡

 こんにちは。女医さんに入部してほしくてたまらない救急医、薬師寺です。先日女性医師の特集(「辞めない女医のつくり方」)を組んだ日経メディカル編集部からリクエストがあったので、唐突ですが女性医師の話をします。

女子部員募集中!!
 うちの救急部では常々新入部員を熱烈に募集しており、特に女性医師の方を大募集しております。今のところ、当院の救急部員に女性はおりません。もちろん女人禁制ではないし、わりと爽やかな若手医師が多いのでむさ苦しい環境というわけでもないと自負しております。でも、なぜか女子部員が入部してくれないのです。かつて1人だけ女子部員がおりましたが、短期研修で救急を学ぶという事だったので、1年程前に退部されました。とても残念です。

 そこで、当院救急部に就職しにくい理由でもあるのかと考えてみました。もしかしたら、岸和田少年愚連隊のイメージが強すぎて、岸和田に近寄りにくくなっているのでしょうか。実際には暴力にまみれた土地というわけでもなく、けんかによる外傷なんて極まれにしか来ません!僕も大阪には全く縁のなかった男ですが、来てみたら案外住みやすい所でした(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで車で30分くらいだし)。救急部以外の診療科には女医さんもおりますし、救急部も女子部員…歓迎です!

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

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