日経メディカルのロゴ画像

汗と涙のフルマッチ!

2014/10/27
薬師寺泰匡

 みなさま、初めまして。今回からコラムを連載することになった、岸和田徳洲会病院救命救急センターの薬師寺泰匡と申します。プロフィールにもあるように、先輩に誘われてたまたま来てみた岸和田徳州会病院の初期研修で救急医療の面白さに目覚め、以来福岡徳洲会病院のER、現在の救命救急センターと、ER×ICUの道をひた走っています。

 連載第1回目のこの原稿を書いている本日は…医師臨床研修マッチングの結果発表の日です!今回は当院にとって、まさに汗と涙なくしては語れないマッチングとなりました。

 汗と涙の内訳を説明する前に、ちょっとだけ当院のことを紹介しておきます。

 当院は徳洲会グループの3番目の病院として、1977年に開院しました。1998年から臨床研修病院の指定を受けました。古くから初期研修医のスーパーローテートを行ってきた歴史があり、数多くの研修修了者を送り出しています。救急に非常に力を入れている施設で、2012年には救命救急センターの認定を受けています。現在では関西一の救急搬入を誇る病院として、泉州地域を中心に救急医療最後の砦として日々邁進しております。

 「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」を書かれたことで有名な井村和清先生もかつては当院に勤務していました。昔から臨床を志す熱い人達が集まっていた事が伺えます。

著者プロフィール

薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)●やくしじひろまさ氏。富山大学卒。岸和田徳洲会病院(岸徳)での初期研修を経て救急医療の面白さに目覚め、福岡徳洲会病院ERで年間1万件を超える救急車の対応に勤しむ。2013年から岸徳の救命救急センターで集中治療にも触れ、2020年からいきなり管理職。地方二次救急病院で診療しながら、岡山大学の高度救命救急センターでますます救急にのめり込んでいる。

連載の紹介

薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」
ER×ICUで1人盛り上がる救急医。愉快な仲間達と日本一明るい救命センターを目指して日々奮闘し、「ER診療の楽しさ」の伝承にも力を入れています。出会った患者のエピソードや面白かったエビデンス、ERを離れた救急医の日常までを綴ります。

この記事を読んでいる人におすすめ