20種類の検査項目を用いることで、1年後の糖尿病の発症を8割以上の正答率で予測するモデルができつつある――。東京ビッグサイトで開催されている「クロスヘルスEXPO 2019」(主催:日経BP、10月9日から11日)のセミナー「人生100年時代の未来型ヘルスケアサービスの追求」で、弘前大学COI研究推進機構(健康未来イノベーションセンター) 教授の村下公一氏が明らかにした。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
「クロスヘルスEXPO 2019」リポート
医療・介護関係者と周辺産業の交流によるヘルスケア産業の革新を目的に、日経BPが開催する新イベント「クロスヘルスEXPO 2019」。ヘルスケア分野の行政動向や、様々な製品・サービスに関する最新情報を得られる同EXPOの注目セッションをリポートします。
この連載のバックナンバー
-
2019/11/06
-
2019/10/25
-
2019/10/25
-
2019/10/24
-
2019/10/24