日経メディカルのロゴ画像

【ケース006】80歳代男性。高血圧、脂質異常症、COPD、狭心症
その薬、症状がないのに出し続けていないか

2016/03/29
徳田安春(JCHO本部総合診療顧問)

 ポリファーマシーは薬剤による有害事象のリスクを高めます。この連載では、カシコイ処方の仕方について考えます。では、今回のケースを見てみましょう。

著者プロフィール

徳田安春(臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄副センター長)●とくだやすはる氏。1988年琉球大卒。沖縄県立中部病院、聖路加国際病院、筑波大水戸協同病院総合診療科教授、JCHO[独立行政法人地域医療機能推進機構]本部総合診療顧問などを経て、2016年より現職。ハーバード公衆衛生大学院MPH。

連載の紹介

Dr.徳田の「ケースで学ぶ 薬のカシコイ使い方」
「こんな症状が薬剤性だった」「リスクの方がベネフィットより大きい処方」「NNT(number needed to treat)が大きすぎる処方」。このような薬の使用におけるピットフォールケースについて、クイズ形式で紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ