僕がLGBTの患者を積極的に診るようになったのは、研修医を終えてタイのエイズ施設でボランティアをしていたときだ(参考:医療者が病気で患者を差別する日本の今を憂う)。患者だけではなくこの施設で働く職員やボランティアの中にもLGBTの人がいた。そしてこのときに僕とLGBTの心理的距離はぐっと近くなったと思う(写真1)。

医療者はLGBTの理解に務めるべし の画像

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