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偶発腫瘍を見逃したら法的責任を問われる?

2018/09/28
田邉昇(弁護医師、中村・平井・田邉法律事務所)
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 画像診断は本来、主治医が必要に応じて撮影指示を行い、自ら読影してその結果を診断や治療の参考とするものである。しかしながら、画像診断技術の進歩によって撮影で得られる情報が爆発的に増え、読影技術の専門化・高度化も相まって、主治医と画像診断専門医との分業が進められてきた。

著者プロフィール

たなべ のぼる氏〇 1984年に名古屋大卒。都立駒込病院に勤務し、名古屋大学大学院で血液内科学を専攻する傍ら、救急医療、臨床腫瘍学などにも従事。旧厚生省などでの勤務を経て2001年に弁護士登録。診療を行う傍ら、医師の視点で弁護士として、非常勤裁判官として、医療訴訟を中心に多くの事件を担当。中村・平井・田邉法律事務所に所属。

連載の紹介

弁護医師・田邉昇の『医と法の視点』
話題の医療・医学に関連したニュースを、臨床医(総合内科専門医・血液専門医)でもあり、旧厚生省の勤務経験を持つ田邉昇氏が、法律家の立場で易しく解説します。

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