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4月にスタートした臨床研究法の問題点とは

2018/04/09
田邉昇(弁護医師、中村・平井・田邉法律事務所)
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 読者の皆さんの中には、大学病院などで研究を本務の1つとされている方、大学とのお付き合いで市中病院において治験の症例や、臨床研究のエントリー患者の症例登録をしている方、倫理委員会や治験審査委員会のメンバーを務めている方など、いろいろいらっしゃると思います。私はいくつもの倫理委員会の委員を兼任しており、心臓移植が始まった数十年前に国立循環器病センター(当時)の倫理委員会の事務局を担当したこともありますので、オリジナルの研究論文を書かなくなって久しいですが、臨床研究とは何かと縁があります。

著者プロフィール

たなべ のぼる氏〇 1984年に名古屋大卒。都立駒込病院に勤務し、名古屋大学大学院で血液内科学を専攻する傍ら、救急医療、臨床腫瘍学などにも従事。旧厚生省などでの勤務を経て2001年に弁護士登録。診療を行う傍ら、医師の視点で弁護士として、非常勤裁判官として、医療訴訟を中心に多くの事件を担当。中村・平井・田邉法律事務所に所属。

連載の紹介

弁護医師・田邉昇の『医と法の視点』
話題の医療・医学に関連したニュースを、臨床医(総合内科専門医・血液専門医)でもあり、旧厚生省の勤務経験を持つ田邉昇氏が、法律家の立場で易しく解説します。

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