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初対面の外国人患者にどう切り出すか

2018/03/06
田村 謙太郎(National Medical Clinic 内科医)

 私たちが普段の診療において毎回確認しなければならない問診項目は実は非常に限られており、それらに慣れておくと英語での診療がぐっとラクになると思います。

 前回は、病気を把握するために必要最低限、問診で確認すべき7つの項目についてお話しました。

問診で聞くべき7つの問診項目

  1. (1) 主訴(chief complaint)
  2. (2) 現病歴(history of present illness)
  3. (3) 既往歴(past medical history)
  4. (4) 薬歴(medications)
  5. (5) アレルギー(allergies)
  6. (6) 社会歴(social history)
  7. (7) 家族歴(family history)

 これらの流れを意識しながら動画を見てください。

著者プロフィール

田村 謙太郎(National Medical Clinic[東京都港区]内科医)●たむら けんたろう氏。2001年信州大学卒。横須賀米海軍基地でのインターンを経て、2004年から現職。埼玉医科大学、信州大学、金沢医科大学の非常勤講師として、英語診療のコツを医学生に伝授中。

連載の紹介

タムケンの「苦手意識を吹き飛ばせ! 外国人診療のコツ」
英語の読み書きはそれなりに自信があるにもかかわらず、外国人患者の診療に苦手意識はありませんか。「英語診療には難しい言い回しや正確な発音が必要」と思っていたら間違い。中高生レベルの単語でも大丈夫です。「英語はコミュニケーションツールであり、最後は度胸です」と話す、タムケンこと田村謙太郎氏が英語診療のコツを示します。

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