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《連載第1回》
痛みの時間的要素を表現するには

2009/11/24
高橋玲

 「痛み」というのは、お互いになかなか理解しにくく、非常にやっかいな症状の1つです。画像で解析したり、体温のように測定したりできないので、言葉によって提供された情報に頼ることになります。従って、痛みの種類や性質の表現を知ることは、診断にとって重要なポイントにもなります。

痛みの時間的要素としては、突発性、持続性、急性・慢性などの時間的要素の違いによって、次のような形容詞で表現されます。

著者プロフィール

高橋 玲(同志社女子大学薬学部医療薬学科教授)●たかはし れい氏。病理専門医・細胞診専門医。1980年神戸大学医学部卒後、同病理学教室。94年京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座准教授。2009年より現職。

連載の紹介

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