日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.2%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。
第2位のチペピジンヒベンズ酸塩(アスベリン)は14.7%、第3位のジメモルファンリン酸塩(アストミン他)は12.6%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。

図1 日経メディカル Onlineの医師会員が最もよく処方する鎮咳薬(処方経験のない457人を除いて作成)
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.2%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。
第2位のチペピジンヒベンズ酸塩(アスベリン)は14.7%、第3位のジメモルファンリン酸塩(アストミン他)は12.6%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。
図1 日経メディカル Onlineの医師会員が最もよく処方する鎮咳薬(処方経験のない457人を除いて作成)
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