日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.5%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名レニベース他)と回答した。第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は24.5%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は5.4%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。

図1 日経メディカル Onlineの医師会員が最もよく処方するACE阻害薬(処方経験のない938人を除いて作成)
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.5%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名レニベース他)と回答した。第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は24.5%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は5.4%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。
図1 日経メディカル Onlineの医師会員が最もよく処方するACE阻害薬(処方経験のない938人を除いて作成)
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
2022/05/21
2022/05/14
2022/04/30
2022/04/23
2022/04/16