日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、67.6%の医師がドキサゾシン(商品名カルデナリン他)と回答した。第2位のウラピジル(エブランチル)は16.1%、第3位のプラゾシン(ミニプレス他)は10.8%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。

 α遮断薬に関する順位は、第1回調査第2回調査を通じて変化はなく、1位のドキサゾシンが、2位や3位を大きく引き離してダントツなのも変わりはないが、ドキサゾシンのシェアは75.1%→71.8%→67.6%と回を追うごとに徐々に低下しており、その分、ウラピジルやプラゾシンのシェアが微増している。

 なお、自由記述形式で聞いた「処方する理由」によれば、ウラピジルをよく処方する理由としては「女性の神経因性膀胱に有効だから」という趣旨の解答が多く、そう回答した医師は泌尿器科医が多かった(下の別掲記事参照

女性の神経因性膀胱に使えるα遮断薬は?の画像

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