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H2ブロッカー:ガスター人気の拡大続く
腎機能低下例にはラフチジン(プロテカジン)のチョイスも

2018/04/21

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、H2ブロッカーのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、8割以上の医師がファモチジン(商品名ガスター他)と回答した。第2位のラフチジン(プロテカジン他)は6.7%、第3位のラニチジン(ザンタック他)は4.2%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。

 4位以下は次の通り。

・ニザチジン(アシノン他) 3.7%
・シメチジン(カイロック、タガメット他) 3.5%
・ロキサチジン(アルタット他) 0.8%

 ファモチジンの断トツは、これまでの3回の調査を通じて変わりはないが、ファモチジンのシェアは、第1回調査第2回調査、今回調査の順でいうと、79.8%、80.5%、81.1%となり、調査のたびに上昇している。

 なお、自由記述形式で聞いた「処方する理由」によると、第2位のラフチジンは、腎機能低下例に比較的安全に投与できる点の評価が高いようだ(下の別掲記事参照)。

図1 日経メディカル Onlineの医師会員が最もよく処方するH2ブロッカー(処方経験のない260人を除いて作成)

連載の紹介

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NMO処方サーベイでは、日経メディカル Onlineの医師会員を対象に毎週実施している調査の結果を基に、全国の医師がどのような薬剤を最もよく処方しているのか、また、その理由をご紹介します。医師会員の先生方は、ぜひ調査にご参加の上、NMO処方サーベイの結果を日々の診療にお役立てください。

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