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持効性オピオイド:ワントラムがシェア急拡大
1位はオキシコンチン、2位はワントラム、3位はMSコンチン

2017/09/16

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方機会の高いものを聞いたところ、38.5%の医師がオキシコドン錠(オキシコンチン他)と回答した。

 第2位のトラマドール(ワントラム)は15.7%、第3位のモルヒネ硫酸塩錠(MSコンチン、ピーガード他)は11.6%の医師が、最も処方機会の多い薬剤として選んだ。

 グラフには示していないが、4位以下のラインナップは以下の通り。
・オキシコドン徐放カプセル 10.2%
・フェンタニル貼付3日製剤(デュロテップMT) 9.9%
・フェンタニル貼付1日製剤(ワンデュロ、フェントス) 7.9%
・モルヒネ坐薬(アンペック) 3.5%
・タペンタドール(タペンタ) 1.1%
・モルヒネ塩酸塩カプセル(パシーフ) 0.7%
・ヒドロモルフォン徐放錠(ナルサス) 0.4%

 なお、オキシコドン錠は前回調査(2015年8月)でも36.6%のシェアを獲得し、最も処方頻度の高い持効性オピオイドとして選ばれていた。今回2位(15.7%)のトラマドールは、前回5位(5.7%)から大きくシェアを拡大。3位(11.6%)のモルヒネ硫酸塩錠は、前回2位(23.3%)から大きくシェアを落とした。前回3位(15.1%)のフェンタニル貼付3日製剤(デュロテップMT)は、今回は5位でシェアは9.9%だった。

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