日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い持効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリングラルギン(商品名ランタス)だった。医師の80.7%がグラルギンを挙げ、最も人気のある持効型インスリン製剤であることが分かった。
第2位のインスリンデグルデク(トレシーバ)は13.2%、第3位のインスリンデテミル(レベミル)は6.0%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。
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NMO処方サーベイ
NMO処方サーベイでは、日経メディカル Onlineの医師会員を対象に毎週実施している調査の結果を基に、全国の医師がどのような薬剤を最もよく処方しているのか、また、その理由をご紹介します。医師会員の先生方は、ぜひ調査にご参加の上、NMO処方サーベイの結果を日々の診療にお役立てください。
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