骨粗鬆症は身近な疾患で、患者数は約1280万人と推定されている。しかし、骨折を起こさない限り気付きにくいため、3割程度の患者しか治療を受けていない。また、服薬アドヒアランスが悪く、治療を中断する患者も少なくない。本稿では、治療開始が必要な患者を適切に拾い挙げ、かつ治療を継続するための診療のコツを紹介する。第1回では、まずは骨粗鬆症の診断基準を再確認する。

50歳代から始まる椎体骨折にはご用心の画像

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