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50歳代から始まる椎体骨折にはご用心

2018/09/19
宗圓 聰(近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ科)
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 骨粗鬆症は身近な疾患で、患者数は約1280万人と推定されている。しかし、骨折を起こさない限り気付きにくいため、3割程度の患者しか治療を受けていない。また、服薬アドヒアランスが悪く、治療を中断する患者も少なくない。本稿では、治療開始が必要な患者を適切に拾い挙げ、かつ治療を継続するための診療のコツを紹介する。第1回では、まずは骨粗鬆症の診断基準を再確認する。

著者プロフィール

宗圓聰(近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ科教授)●そうえん さとし氏。1978年京都大学卒。近畿大学整形外科学教室助手、ハーバードメディカルスクールなどを経て2004年2月より現職。日本骨粗鬆症学会理事長、日本骨代謝学会理事などを務める。骨粗鬆症に関する診断規準、ガイドラインの作成にも携わる。

連載の紹介

宗圓聰の「総ざらい骨粗鬆症診療」
骨粗鬆症は身近な疾患で、患者数は約1280万人と推定されています。しかし、骨折を起こさない限り気付きにくいため、3割程度の患者しか治療を受けていません。本連載では、「この患者さん骨粗鬆症かも」と疑ってほしい症例を紹介するとともに、診療ポイントを総ざらいします。

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