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CTの造影剤を安全に使おう【各論その6】
添付文書の「特定の背景を有する患者に関する注意」について

2022/02/07
尾田済太郎(熊本大学病院画像診断・治療科准教授)

 医療用医薬品添付文書の記載要領が1997年以来約20年ぶりに改正され、2019年4月1日より新記載要領が施行されました。2024年3月31日までに随時、すべての医薬品添付文書が新様式に移行されます。

著者プロフィール

尾田済太郎(熊本大学病院画像診断・治療科 准教授)●おだ せいたろう氏。2004年久留米大卒。熊本大学病院画像診断・治療科、熊本中央病院、米国Washington Hospital Center特別研究員などを経て、2021年より現職。熊本大学病院アミロイドーシス診療センター副センター長を兼務。放射線診断専門医。

連載の紹介

尾田済太郎の「CTの上手な使い方、教えます」
今やCTは一般検査の位置づけとして日常診療に欠くことのできないツールです。技術革新もめまぐるしく、臨床診療におけるCTのプレゼンスは益々高まっています。一方、X線被ばく、造影剤副作用、偶発所見といった問題点への対応についてもしっかりと考えていかなければなりません。本連載では大学病院で放射線科医として日々、診療と研究、教育に取り組む筆者が「CTの上手な使い方」について基本から最新事情まで縦横無尽に語ります。

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