
二次性頭痛を疑ったり除外したい場合に頼りになるのがCTとMRI。だがそれぞれ放射線、磁気の影響があり画像診断能や撮像の手間も異なる。今回は、頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、頭痛診療におけるCTとMRIの使い分けのポイントを解説する。
二次性頭痛を疑ったり除外したい場合に頼りになるのがCTとMRI。だがそれぞれ放射線、磁気の影響があり画像診断能や撮像の手間も異なる。今回は、頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して、頭痛診療におけるCTとMRIの使い分けのポイントを解説する。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
柴田 靖(筑波大学水戸地域医療教育センター/水戸協同病院脳神経外科教授)●しばた やすし氏。1988年筑波大学卒。同大脳神経外科、米ハーバード大ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカルセンターなどを経て2015年から現職。国際頭痛学会Headache Master。日本脳神経外科学会、日本頭痛学会専門医・指導医。頭痛外来研修医募集中。
2019/11/28
2019/10/16
2019/09/12
2019/08/20
2019/07/20