研修医日本一を競う、第4回レジデントチャンピオンシップ(愛称:レジ王)の予選が2021年2月5日から始まります。このシリーズでは、第3回大会で予選を突破した初期研修医の皆さんに、大会に参加したきっかけ、予選突破で変わったこと、今後に生かしたいこと──などをうかがいました。トップバッターは、「全身を診ることができる感染症内科医を目指しています」と語る川島亮先生。第2回大会の予選落ちが悔しくて1年間みっちり研修に励み、見事、リベンジを果たしたのでした(編集部)。
連載◎レジデントチャンピオンシップへの道
シリーズ◎レジ王予選突破者が語る夢
全身を診れる感染症内科医を目指しています
前回の予選落ちが悔しくて、レジ王の決勝出場を目標に研修
2020/12/23
川島 亮(国立国際医療研究センター病院 総合感染症科 レジデント)
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連載の紹介
連載◎レジデントチャンピオンシップへの道
研修医日本一の称号はだれの手に――。研修医として学んできた知識と臨床力をクイズ形式で競い合うイベントが、装いも新たに「レジデントチャンピオンシップ」(通称レジ王)として開催されます。この連載では、研修医日本一への道のりをたどりながら、研修医の皆さんの横のつながりに加え、指導医、さらには群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春先生のような大御所医師との縦のつながりを生むチャンスを提供していきます。
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