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第7回
江戸で猛威を振るったインフルエンザ

2017/12/10
篠田達明(作家・医師、愛知県心身障害者コロニー名誉総長)
江戸で猛威を振るったインフルエンザの画像

 日本列島は17世紀末から19世紀初頭にかけて大寒波に見舞われた。医学史を紐解(ひもと)くと、この間、時気感冒(インフルエンザ)が27回も集中的に発生している。

著者プロフィール

しのだ たつあき●1962年名古屋大学医学部卒。整形外科医にして作家。医学を題材にした歴史物の著作が多く、主な著書に「徳川将軍家十五代のカルテ」「モナ・リザは高脂血症だった」(新潮新書)、「日本史有名人の身体測定」(KADOKAWA)など。

連載の紹介

病と歴史への招待
豊臣秀吉や武田信玄といった著名な武将から、フロイト、チャイコフスキー、夏目漱石などの国内外の文化人、横綱双葉山や四谷怪談のお岩まで、歴史上の人物の病の記録。月刊誌『日経メディカル』の連載記事を再編集。

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