日経メディカルのロゴ画像

「肺炎疑い」のうち本当の「肺炎」は約5割?

2011/10/21
「肺炎疑い」のうち本当の「肺炎」は約5割?の画像

 マイコプラズマ肺炎は、例年、秋から冬にかけて流行しますが、今年は夏に感染が拡大し、これから勢いが一段と増しそうです。流行のパターンは年によって異なるようですが、昨年はどうだったのでしょうか。マイコプラズマ肺炎以外にも、ICD10分類で見ると、細菌性の肺炎や病原体不詳の肺炎などがあります。そこで今回は健康保険組合のレセプトを使って、肺炎の種類ごとに2010年の流行のパターンを細かく調べてみました。

著者プロフィール

木村真也(株式会社日本医療データセンター社長)●きむらしんや氏。1981年京都産業大学卒。大手外資系製薬会社マーケティング部長、CROバイスプレジデントなどを経て、2002年に日本医療データセンターを設立。

連載の紹介

レセプトを読み解く
日本医療データセンター(JMDC)では、複数の大手健康保険組合からのレセプトや健診データを基に、様々な分析を行ってます。1000万件を超える膨大なデータから、同社社長の木村氏が、医療の「今」を探ります。

この記事を読んでいる人におすすめ