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患者の予期不安を解消する

2013/04/05

 腰椎手術の3カ月後に受診した患者から、「おかげさまで以前よりずいぶん楽になりました。でも、手術すれば痛みはまったくなくなると思っていたので、少し期待外れでした」と言われました。「痛みが完全には取れないこともある」と術前に説明したのに、後で不満を述べる患者に対して、どう対応すればよいでしょうか。(50代、大学病院整形外科勤務医T)


著者プロフィール

佐藤綾子(日本大学芸術学部教授、社団法人パフォーマンス教育協会理事長)●さとうあやこ氏。米国ニューヨーク大学大学院MA取得。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(パフォーマンス学、心理学)。医療パフォーマンス学の第一人者。「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。

連載の紹介

医師のためのパフォーマンス学入門
パフォーマーである医師は、診察室というステージで、どんなことを、どのような顔で、どう話せばよいのか。話すときの姿勢、服装、動作、表情はもちろん、舞台の小道具として机や椅子はどうあるべきか。佐藤氏がQ&A形式で分かりやすく解説します。日経メディカル誌からの転載。

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