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医師の表情は読まれている

2013/02/06

 「I先生、ちょっとお疲れのよう。心配事でもあるのかしら」と患者が話していたと看護師から聞き、ドキッとしました。院内の苦情処理や学会の仕事が重なり、ストレスを感じているのは確かですが、患者にはそんな態度は見せていないつもり。なぜ分かったのでしょうか?(50代、大学病院副院長I)

著者プロフィール

佐藤綾子(日本大学芸術学部教授、社団法人パフォーマンス教育協会理事長)●さとうあやこ氏。米国ニューヨーク大学大学院MA取得。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(パフォーマンス学、心理学)。医療パフォーマンス学の第一人者。「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。

連載の紹介

医師のためのパフォーマンス学入門
パフォーマーである医師は、診察室というステージで、どんなことを、どのような顔で、どう話せばよいのか。話すときの姿勢、服装、動作、表情はもちろん、舞台の小道具として机や椅子はどうあるべきか。佐藤氏がQ&A形式で分かりやすく解説します。日経メディカル誌からの転載。

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