日常臨床で吸入指導を行っていると、「まだ余っているので、今回は要らない」という患者さんが時々います。患者さんの自己判断で、服用を中断したり吸入回数を減らしたりする、いわゆる服薬アドヒアランスが低下したケースです。しかし、先日「1本余っているので、今回は要らない」と処方を断った喘息患者さんは、服薬アドヒアランスが低下するはずのない方。「なぜ」と不思議な思いにとらわれました。

アドヒアランス良好な患者がなぜ薬を余らせた?の画像

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