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ウィズコロナ時代の発熱、かぜ診療(3)
ウィズコロナ時代の適切な感染予防とは?

2020/11/16
岡 秀昭(埼玉医科大学総合医療センター)

 前回は、ウィズコロナ時代の外来診療では、「しっかりガード(感染予防策)を固めて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を鑑別診断の1つに加え、後は従来通りの発熱、かぜ診療に臨むべきだ」というお話をしました。また、ガードのために必要な、(1)患者の早期発見、(2)早期隔離、(3)適切な環境消毒、(4)適切な感染予防策の実施のうち、(1)から(3)までを解説しました。今回は適切な感染予防策の実施についてお話しします。

著者プロフィール

岡秀昭(埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科教授)●おかひであき氏。2000年日本大学卒。日本大学第一内科で研修後、横浜市立大学、神戸大学、東京高輪病院などを経て、2020年7月より現職。

連載の紹介

岡秀昭の「一般外来で感染症をどう診る?」
「感染症専門医が勧める検査なんかいちいちやってられない」――感染症治療に対して、そんな思いを持っておられませんか? 岡秀昭氏をはじめとした埼玉医大総合医療センター感染症科のメンバーが、プライマリ・ケア医が最低限押さえておくべき感染症診療のポイントを解説します。

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