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外来で診る皮膚軟部組織感染症(1)
全ての医師へ贈る皮膚・関節感染症の簡易な診察鑑別法

2020/04/16
岡 秀昭(埼玉医科大学総合医療センター)

 「蜂窩織炎の診療なんて簡単! 皮膚が赤くて、熱があったら、フロモックスを出して終わり」。あるいは逆に、「皮膚疾患は苦手! 皮膚が赤かったらもうお手上げ、皮膚科へ紹介」なんて診療をしていませんか。かくいう私も、以前は皮膚や関節の診察は苦手でした。ところが、この苦手領域の診察ができるようになると、内科医として診療の幅が広がることを実感しています。

著者プロフィール

岡秀昭(埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科教授)●おかひであき氏。2000年日本大学卒。日本大学第一内科で研修後、横浜市立大学、神戸大学、東京高輪病院などを経て、2020年7月より現職。

連載の紹介

岡秀昭の「一般外来で感染症をどう診る?」
「感染症専門医が勧める検査なんかいちいちやってられない」――感染症治療に対して、そんな思いを持っておられませんか? 岡秀昭氏をはじめとした埼玉医大総合医療センター感染症科のメンバーが、プライマリ・ケア医が最低限押さえておくべき感染症診療のポイントを解説します。

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