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【連載第9回 マナー編(9)】
話し言葉にも句読点を

2007/03/01

 外来で、あいさつもそこそこに、医者が尋ねる先から口を開いて滔々(とうとう)と喋り出す患者がいる。大抵の医者は最後まで聞いていない。そこそこに相手のしゃべりをさえぎる。後に控える患者のカルテがズラッと並んでいたらなおさらである。

著者プロフィール

大鐘 稔彦(南あわじ市国民健康保険阿那賀診療所院長)●おおがね としひこ氏。1968年京大卒。民間病院の院長、外科部長などを経て、99年より南あわじ市国民健康保険阿那賀診療所(兵庫県南あわじ市)院長。

連載の紹介

研修医必見!臨床のスキルとマナー
患者に選ばれる医師になるには?医療訴訟に巻き込まれることなく的確な医療を実践するには? ベテラン医が、自身が体験したエピソードをベースに、診療のコツや臨床医としてのマナーを説きます。

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