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【連載第5回 マナー編(5)】
患者には横柄な物言いを慎め

2007/01/10

 一流企業の重役を務める熟年の紳士が、風邪気味で某病院の内科外来を訪れた。診察に当たったのは自分の息子のように若い医師だったが、舌圧子を突き出すや、「ハイ、口をアーンと開けてごらん」と言った。

著者プロフィール

大鐘 稔彦(南あわじ市国民健康保険阿那賀診療所院長)●おおがね としひこ氏。1968年京大卒。民間病院の院長、外科部長などを経て、99年より南あわじ市国民健康保険阿那賀診療所(兵庫県南あわじ市)院長。

連載の紹介

研修医必見!臨床のスキルとマナー
患者に選ばれる医師になるには?医療訴訟に巻き込まれることなく的確な医療を実践するには? ベテラン医が、自身が体験したエピソードをベースに、診療のコツや臨床医としてのマナーを説きます。

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